top of page

「写真でつなぐ」をテーマに2022/10/24~10/30に開催中のHOKKAIDO PHOTO FESTA2022。 企画展に参加いただいている作家に展示作品について、作家活動について、さまざまなお話を伺います。


企画の3日目である今日は佐藤静香さんへインタビューです。







・ゲスト 佐藤静香 Shizuka Sato

1986年三重県生まれ。 2007年ユマニテク調理製菓専門学校卒業 2010年上京。かねてから興味のあった写真表現に携わりつつ、ケーキも焼けるカメラマンとして、プロレスからスイーツまで撮影する。 渡部さとる氏が主宰するワークショップ2Bで学び、屋久島国際写真祭でのフランス人作家との交流をきっかけに、2018年ワーキングホリデービザで1年間渡仏。 その後、地域おこし協力隊として熊本県天草市へ移住。 現在は「人が奥に宿している光、いつか消えてしまう今しかないもの」を表現する写真家として活動中。


・聞き手 桑迫伽奈 Kana Kuwasako

北海道札幌生まれ、札幌在住。 目で見た景色と記録された景色、他人との認識の差やズレに興味を抱き制作している刺繍写真シリーズ「arteria」や、北海道をはじめ、日本国内の様々な土地の森で撮影し、”見ている景色の不確かさ”や”自然という言葉の定義への問いかけ”について考察したシリーズ「不自然な自然」を制作。ヤング・ポートフォリオ入選(2019年)、HOKKAIDO PHOTO FESTA2019ポートフォリオレビューグランプリ(2019年)、PITCH GRANTファイナリスト(2022年)、写真集「不自然な自然」(Case Publishing)

webサイト:http://kanakuwasako.com


今後の配信予定

ゲスト:岩波友紀(10/25)、石井陽子(10/26)、佐藤静香(10/27)、近藤マリアルイーザ明子(10/28)、丹野律子(10/29)、小西正敏(10/29)

インタビュアー:桑迫伽奈

視聴方法:YouTubeにて配信(無料)







「写真でつなぐ」をテーマに2022/10/24~10/30に開催中のHOKKAIDO PHOTO FESTA2022。 企画展に参加いただいている作家に展示作品について、作家活動について、さまざまなお話を伺います。


企画の2日目である今日は石井陽子さんへインタビューです。





・ゲスト 石井陽子 Yoko Ishii

山口県周南市生まれ。神奈川県在住。2011年3月より、奈良、宮島などで人の街に棲み、人間たちの決めた境界線を軽やかに越えて街を闊歩している鹿たちを捉えたシリーズを開始。現在は、北海道から沖縄まで全国に撮影エリアを広げ、神の遣いから害獣まで棲む場所によって変わる鹿と人間のアンビバレントな関係を描いている。 2015年12月リトルモアより写真集「しかしか」刊行。2016年に銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン、2017年に神戸・ミラージュ・ギャラリー、2019年に東京・KKAG、2022年に東京・IG Photo Galleryで個展を開催。フランス、ドイツ、米国、マレーシア、ニュージーランドなど、世界各地で作品を展示し、仏ル・モンド、英インディペンデント、米ニューヨーカー、ハフィントンポスト、ワイヤードなど世界各国のメディアで取り上げられている。 https://www.facebook.com/yokoishiideer/


・聞き手 桑迫伽奈 Kana Kuwasako

北海道札幌生まれ、札幌在住。 目で見た景色と記録された景色、他人との認識の差やズレに興味を抱き制作している刺繍写真シリーズ「arteria」や、北海道をはじめ、日本国内の様々な土地の森で撮影し、”見ている景色の不確かさ”や”自然という言葉の定義への問いかけ”について考察したシリーズ「不自然な自然」を制作。ヤング・ポートフォリオ入選(2019年)、HOKKAIDO PHOTO FESTA2019ポートフォリオレビューグランプリ(2019年)、PITCH GRANTファイナリスト(2022年)、写真集「不自然な自然」(Case Publishing)

webサイト:http://kanakuwasako.com


今後の配信予定

ゲスト:岩波友紀(10/25)、石井陽子(10/26)、佐藤静香(10/27)、近藤マリアルイーザ明子(10/28)、丹野律子(10/29)、小西正敏(10/29)

インタビュアー:桑迫伽奈

視聴方法:YouTubeにて配信(無料)







モエレ沼公園ガラスのピラミッドで開催中の企画展「写真でつなぐ」に出展いただいている岩波友紀さんの滞在記のご紹介です。



開催中の展示


目の前の景色と過去に見た景色を重ね合わせて新しい景色が見えたり、その場所や人が繋がっていく。

今回モエレ沼公園で展示を開催した理由の一つは、この場所なら"作品を見て終わり"だけではない体験がきっと生まれるのではないかと感じたからです。

写真が見えない点と点を繋いでくれたのではないかと、勝手ながら嬉しくなりました。


展示は30日まで続きます。

岩波さんの滞在記も引き続きお楽しみに。



bottom of page