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​◾️HOKKAIDO PHOTO FESTA2022ポートフォリオレビュー グランプリ受賞展

中西敏貴​「Land of Fusion 地と記憶」

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会場:モエレ沼公園ガラスのピラミッド アトリウム2 / スペース2

   札幌市東区モエレ沼公園1-1

会期:2024年9月18日(水)〜9月30日(月) 10:00-17:00

   会期中無休 入場無料

ギャラリートーク

9月18日(水)13:30〜 中西敏貴×梶川由紀(何必館・京都現代美術館キュレーター)

9月22日(日)15:00〜 中西敏貴×関次和子(東京都現代美術館学芸員)

​​◾️第五回入江泰吉記念写真賞受賞作品

眞岡 絢音「陸の珊瑚」

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会場:GALLERY ESSE <ミニギャラリー>

   札幌市北区北9条西3丁目9−1 ル・ノール北9条1F

会期:2024年8月31日(土)〜9月21日(土)

   12:00-17:00、金曜のみ~19:00、最終日は16:00まで

   土日祝月休廊 ※8月31日(土)・9月21日(土)は開廊

   入場無料

後援:入江泰吉記念写真賞実行委員会

◾️フォーラム

「現代写真の最前線 ―写真の今と未来を語る―」

​2024年9月8日(日)18:00-20:30

参加費:2000円

参加方法:zoomにて配信 アーカイブあり

申し込み方法:peatixにて

当イベントでは、現在の写真表現の場においてどんな興味や関心があるのか、日本や世界の動向を踏まえてゲストがそれぞれの専門や経験を通してお話をします。また、ジェンダー、肖像権、AIなどの今の時代を生きる私たちに重要なトピックにも焦点を当て、写真表現の今後について考える場になることを期待します。

ゲスト

飯沼洋子(奈良女子大学研究院工学系特任助教)

1985年、大阪府生まれ。京都大学 大学院人間・環境学研究科 博士後期課程にてブラジルを中心とした現代アートを研究。仏在外文化施設ヴィラ九条山にて制作担当として「波文様」展(2023)をキュレーション、マネージメントする。R6年度文化庁 「大学における文化芸術推進事業」によるアートコミュニケーション人材育成プログラム『あ3』のコーディネーターを務める。

カルドネル佐枝(MUZ ART PRODUCE代表)

1970年、大阪府生まれ。現代美術ギャラリー等勤務を経て、KYOTOGRAPHIE / KG+の初期メンバーとして運営に携わる。2018年にMUZ ART PRODUCEを設立。2024年より森記念製造技術研究財団の地域・文化支援事業委託研究員として、現代アートや写真に関するプロジェクトの企画・運営を行う。主なプロジェクトにARTAOTA、FOTOZOFIO、RED LINEなどがある。

ダニエル・アビー(写真・美術史研究者)

1984年、アメリカ生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)美術史学部博士課程修了。美術史研究(写真)、評論家として日米を中心に活躍する。武蔵野美術大学「大辻清司フォトアーカイブ」にも携わる。評論「いま問われる、写真とジェンダーの関係性」(美術手帖、2020)、展評「歴史との関わりをどう展示するか。」(美術手帖、2021)など。

村上由鶴(秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻助教)

1991年、埼玉県生まれ。日本大学芸術学部にて写真を専攻し、東京工業大学大学院 社会理工学研究科を修了。2024年より秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻助教。単著に『アートとフェミニズムは誰のもの?』(光文社・2023年8月)、POPEYEでの連載「そもそも写真教室」、The Fashion Post 連載「きょうのイメージ文化論」ほか、雑誌やウェブ媒体等に寄稿。

◾️HPF×札幌市図書・情報館_トークイベント

「世界の見方を変える写真集 ~手に取れるアートを楽しもう~」

開催日:8月31日(土) 14:30-16:30

会場:札幌市図書・情報館1階サロン

   札幌市中央区北1条西1丁目札幌市民交流プラザ内

​参加無料

申し込みはこちら

写真集出版社「Case publishing」で発行人を務め、入江泰吉記念奈良市写真美術館 館長の大西洋と、写真評論家であり写真編集者の取材を続けるタカザワケンジが、写真集の魅力について縦横無尽に語るトークショーです。

写真集をつくる人と、見て論じる人。2つの視点で写真集の魅力を語ります。

写真家が自分の見た世界を表現する「アートとしての写真集」を中心に、表現手段としての写真、世界の見方を変えてくれる写真の世界をご紹介します。

ゲスト

タカザワケンジ

1968年群馬県生まれ。写真評論家。

著書に『挑発する写真史』(金村修との共著平凡社)、「偶然の写真史』(triplet)ほか。WebマガジンPhoto & Culture, Tokyoで写真集編集についての連載「写真を編む人へ」を行う。HOKKAIDO PHOTO FESTAほかでレクチャー多数。京都芸術大学、

東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ・アカデミーで非常勤講師を務める。

大西洋

1966 年生まれ。金融機関勤務、投資会社設立を経て2008 年に美術情報誌 Article を創刊。2012 年より日本とアジアの写真集にフォーカスしたオンライン書店 shashasha をスタート。2015 年には、case publishing を設立。写真集・アートブックの出版を軸に「表現としての本」をマニュフェストとし、本の新しいメディアとしての可能性を追求、精力的に活動をしている。2022年、入江泰吉記念奈良市写真美術館館長に就任。

◾️子供向けワークショップ

「チェキを使って物語をつくろう」

インスタントカメラ”チェキ”を使って写真を撮る楽しさを体験するワークショップ。

後半にはモエレ沼公園内で撮影した写真で物語を作ります。

開催日:9月21日(土) ①10時〜 ②14時〜 各回2時間程度

会場:モエレ沼公園ガラスのピラミッド スペース1

   札幌市東区モエレ沼公園1-1

対象:小学生以上のお子さまとその保護者 

   ※自分でインスタントカメラを操作できることが目安です

参加費:1,000円/人  親子で参加の場合は1,800円

定員:各回12名

申し込み方法:peatixにて

講師:関次和子(東京都現代美術館 学芸員)
 

東京都生まれ。多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。1990 年より東京都写真美術館に勤務、2024年より現職。

自然写真史、山岳写真史研究。

企画した主な展覧会に「山を愛する写真家たち 日本山岳写真の系譜」(1999 年)、

「ナチュラリスト・田淵行男の世界」(2005 年)、「海中2万7千時間の旅 中村征夫」(2006 年)、

「昆虫4億年の旅 今森光彦」(2008 年)、「黒部と槍 冠松次郎と穂苅三寿雄」(2014 年)、

「野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」(2019年)、「宮崎学 イマドキの野生動物」(2022年)など。

英国自然史博物館主催「Wildlife Photographer of the Year 2015」、「5th Singapore International Photography Festival 2016」の審査員を務める。

◾️関連企画​
HPF × 札幌大谷大学写真・映像・メディアアート専攻 写真展
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会場:茶廊法邑ギャラリー

  札幌市東区本町1条1丁目8-27  TEL011-785-3607  

会期::2024年8月28日(水)〜9月5日(木) 10:00〜18:00

(最終日は16:00まで)

主催:HOKKAIDO PHOTO FESTA実行委員会
共催:公益財団法人北海道文化財団

​協賛:株式会社ラルズネット、北海道コカコーラ株式会社、Angelbird(株式会社銀座十字屋 ディリゲント事業部)、株式会社アプリシエ Studio Apprecie Apprecie Academy、写真文化首都 北海道「写真の町」東川町、

入江泰吉記念写真賞実行委員会、株式会社Case、株式会社shashasha

協力:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

後援:北海道、札幌市、入江泰吉記念奈良市写真美術館

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